【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 3/29)

2022年3月29日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

              【直近の繁華街滞留人口の状況】

          • 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、解除後1週間では小幅な増加にとどまる(前週比:4.5%増)。昨年末の高水準からは依然 26.1%低い水準にあるが、重点措置適用直前の水準にまで戻っている。
          • 昼間滞留人口:夜間滞留人口と同様に解除後1週間では小幅な増加にとどまる(前週比:4.0%増)。
          • 夜間滞留人口・世代別占有率:18~22時までの時間帯で若年層の割合が増加。深夜帯(22-24時)では若年層・中高年層の割合は横ばいで推移。
          • 繁華街別夜間滞留人口:銀座・六本木・池袋で顕著に増加。一方、上野・渋谷・新宿二丁目・歌舞伎町では横ばいから減少で推移、顕著な増加はみられず。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析