【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 4/12)

2022年4月12日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

                      【直近の繁華街滞留人口の状況】

                    • 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、新規感染者数の再増加にともない、直近1週間では減少に転じる(前週比:9.3% 減)。ただし、前回重点措置中の平均水準に比べると 22.7% 高い水準で推移している。
                    • 昼間滞留人口:夜間滞留人口と同じく直近1週間では減少に転じる(前週比:8.4% 減)。
                    • 夜間滞留人口・世代別占有率:深夜帯の高齢者層の滞留人口が増加。夜間滞留人口に占める若年層の割合は引き続き低下しており、中高年層の割合の増加が目立つ。
                    • 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・渋谷・新宿二丁目・歌舞伎町・池袋で減少。六本木で増加。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析