【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 4/19)

2022年4月19日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

                      【直近の繁華街滞留人口の状況】

                  • 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、新規感染者数の減少に伴い、直近1週間では再度増加に転じる(前週比:9.1%増)。前回重点措置中の平均水準に比べると33.8%高い水準で推移している。
                  • 昼間滞留人口:夜間滞留人口と異なり、直近1週間では横ばいに留まる(前週比:0.1%減)。
                  • 夜間滞留人口・世代別占有率:深夜帯の中高年層の滞留人口増加が目立つ。夜間滞留人口に占める若年層・高齢者層は前週より横ばい。
                  • 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・六本木・渋谷・歌舞伎町・池袋で増加。新宿二丁目で減少。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析