【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 6/6)

2022年6月6日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

                          【直近の繁華街滞留人口の状況】

                      • 夜間滞留人口(18-24時):GW前の水準を大きく上回ることはなく、ほぼ横ばいで推移(前週比:1.5% 減)。新型コロナ流行前の2019年同時期水準に比べると 38.6 %低い水準にとどまっている。
                      • 昼間滞留人口:2週連続で増加しているものの(前週比:3.9%増)、GW前の水準を大きくは上回らない。
                      • 夜間滞留人口・世代別占有率:深夜帯の世代別占有率は、全ての年齢層で横ばい。
                      • 繁華街別夜間滞留人口:六本木の増加が著しく新型コロナ流行前の水準を上回る。一方、歌舞伎町の夜間滞留人口は未だ新型コロナ流行前の50%程度にとどまっている。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析