【メディア】NHK NEWS WEBに新型コロナ人流分析研究の記事が掲載されました.
2021年6月10日 00時00分<記事タイトル>東京都 4週連続人出増加 リバウンドに注意を 厚労省専門家会合
<掲載メディア>NHK NEWS WEB 2021年6月10日
<URL>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013078541000.html
<記事タイトル>東京都 4週連続人出増加 リバウンドに注意を 厚労省専門家会合
<掲載メディア>NHK NEWS WEB 2021年6月10日
<URL>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013078541000.html
<記事タイトル>専門家“人出増が顕著 感染再拡大の危険性高い” 東京都の会議
<掲載メディア>NHK NEWS WEB 2021年6月10日
<URL>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013078441000.html
<記事タイトル>「感染者数400人前後」は第3波の爆発的拡大前と同じ…東京で6月中に再増加? 独自の大規模ワクチン接種会場を増設へ
<掲載メディア>FNNプライムオンライン 2021年6月10日
<URL>https://www.fnn.jp/articles/-/194528
<記事タイトル>宣言解除で8月にはリバウンド…新たな試算
<掲載メディア>日テレNEWS24 2021年6月10日
<URL>https://www.news24.jp/articles/2021/06/10/07887625.html
<記事タイトル>飲食業界18団体が会見"限界"との訴えは
<掲載メディア>日テレNEWS24 2021年6月10日
<URL>https://www.news24.jp/articles/2021/06/10/07887605.html
<記事タイトル>都の分析会議「感染再拡大の可能性高い」
<掲載メディア>日テレNEWS24 2021年6月10日
<URL>https://www.news24.jp/articles/2021/06/10/07887269.html
<記事タイトル>東京の感染「2週間後、再拡大の恐れ」 都会議、昼夜の人出増
<掲載メディア>毎日新聞 2021年6月10日
<URL>https://mainichi.jp/articles/20210610/k00/00m/040/193000c
<記事タイトル><新型コロナ>未確認の変異株報告「解析進める」 GW後 繁華街の人出 3週連続増加
<掲載メディア>東京新聞 2021年6月5日
<URL>https://www.tokyo-np.co.jp/article/108776
<記事タイトル>都内の感染者、減少傾向続く 人出は増加
<掲載メディア>朝日新聞 2021年6月5日
<URL>https://www.asahi.com/articles/ASP6473BCP64UTIL038.html?iref=pc_ss_date_article
<記事タイトル>都内感染の8割超「変異型」に、「マスク着用でも感染」目立つ…早期再拡大を危惧
<掲載メディア>読売新聞 2021年6月5日
<URL>https://www.yomiuri.co.jp/national/20210605-OYT1T50007/
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
新規感染者数が過去最多を更新するなかで、夜間滞留人口は微減(前週比:3.6% 減少、宣言後:22.5 % 減少)にとどまり、昼間滞留人口は減少せず横ばいで推移(前週比:0.2% 減少、宣言後:13.9% 減少)。
夜間滞留人口は5週連続で減少し(6週前(6/20-26)のピーク時と比べて26%減)、第3波時(従来株主流)の人流最低値と同水準まで到達するも、第4波時(α株主流)の人流最低値ラインにはいまだとどかず。
ハイリスク時間帯(22-24時)は、宣言後20.8%減(前週比8.1%減)。前回(3回目)宣言発出直後2週目に到達した48.5% 減のラインには依然として届かず。さらなる人流抑制が必要な状況。
先週半ばまで夜間・昼間ともに滞留人口は減少。しかし、週後半(木曜日以降)は、さらに新規感染者数が増加しているにも関わらず、すべての時間帯で滞留人口が増加に転じる。
銀座で若干の増加。歌舞伎町、六本木の深夜帯滞留人口は顕著に減少し、前回宣言時の最低値ラインに近づきつつある。一方、上野、池袋、新宿二丁目、渋谷の夜間滞留人口の減少が鈍く、特に池袋と新宿二丁目は高い水準で推移。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.7%、47.2%。4連休が含まれる先週に比べ、2.0%,2.1%それぞれ減少した。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析