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研究成果

2021/05/17
【Research Paper】 COVID-19 and On-site Dining in Tokyo: A Time-series Analysis Using Mobile Phone Location Data is now published in JMIR mHealth and uHealth.
2021/09/22
【Research Paper】 Children with special health care needs and mothers' anxiety/depression: findings from the Tokyo Teen Cohort study is now published in Psychiatry Clin Neurosci.
2021/09/19
【Research Paper】 E-learning and Web-based Tools for Psychosocial Interventions Addressing Neuropsychiatric Symptoms of Dementia during the COVID-19 pandemic is now published in JMIR Med Educ.
2021/08/12
【Research Paper】 Fingertip advanced glycation end products and psychotic symptoms among adolescents is now published in NPJ Schizophr.
2021/05/17
【Research Paper】 Intergenerational transmission of the patterns of functional and structural brain networks is now published in iScience.
2021/05/17
【Research Paper】 Bidirectional relationship of problematic Internet use with hyperactivity/inattention and depressive symptoms in adolescents: a population-based cohort study is now published in Eur Child Adolesc Psychiatry.
2021/05/17
【Research Paper】 Advanced glycation end products and cognitive impairment in schizophrenia is now published in PLoS One.
2021/04/20
【Research Paper】 The association between locus of control and psychopathology: a crosscohort comparison between a UK (Avon Longitudinal Study of Parents and Children-ALSPAC) and a Japanese (Tokyo Teen Cohort-TTC) cohort is now published in Front Psychol.
2021/04/13
【Research Paper】 ‘Seikatsu Rinsho’ – A values-based approach to supporting recovery in Japan is now published in Ment Health Soc Inclusion.
2021/04/13
【Research paper】 Dietary restraint related to body weight maintenance and neural processing in value-coding areas in adolescents is now published in J Nutrition.

ライフコーステキスト

心の健康は、身体の健康とならんで人生における生活の質(QOL) を大きく左右します。特に、思春期の心身の発達・健康は、個人の長期的人生の基盤となるだけでなく、社会全体の活力の源ともなります。一方、100歳を超えてもなお元気な方が珍しくない長寿社会が到来しています。超高齢社会においては、多くの方々が認知症を経験するわけですが、認知症があったとしても、いきいきとその人らしく生活できる社会の仕組みを創り上げていく必要があります。

私ども心の健康ユニットでは、大都市東京で暮らす子どもたちのメンタルヘルスや高齢者の多くが経験する認知症など、都民の健康と暮らしに直結する精神保健課題の解決に向けて社会医学的な研究手法を駆使し、挑戦を続けていきます。

人が生まれてから年老いていくまでの長期的生涯をより精神的に豊かにするための社会の在り方、環境の在り方をコホート研究やランダム化比較試験などの社会疫学、臨床疫学の方法論を用いて明らかにし、都民の心の健康づくりと向上につながる社会還元を目指します。

ライフコースメイン

f-ミッション

私たちのミッション

みえることがはじまり

人間誰しも他人の心を分かることはできない。
では、自分が抱えているこの気持ちは、自分ひとりだけのこと?
だけど世界には76億の人がいて、日本だけでも1億の人がいる。
「自分だけ?」と思えることも、この同じ時に、同じことを感じている人が他にいるかもしれない。
調べてみたら、結構な人数でいるかもしれない。
それを「見える」化すると、少なくとも「自分だけ?」を打ち破る出発点になる。

私たち心の健康ユニットは科学による心の問題の「見える」化を図ります。

「ひとごと」でも「ひとりごと」でもない

「気の持ちよう」なんて言われたりもするけど、心の健康は心がけ次第で全てどうにかなるわけではない。
どうしたって心はその人の置かれた環境に影響を受ける。
辺りが暗くなってきたら気持ちも暗くなるし、怖いと感じるかもしれない。
人間関係、ときには社会の仕組みそのものが心の健康に影響することだってある。
ひとりの感じている苦しさが、社会の課題を映し出してもいる。
心の問題につながる環境が分かってはじめて、その先の解決策を考えることができる。

私たち心の健康ユニットは社会的課題の解決について科学に基づいた提言を目指します。

どこでもだれでもつながるケア

日本では既に、心の健康に関わる仕事がいろいろある。
辛いときや苦しいときは、高い専門性や特別な技術をもつ、「すごい専門家」に助けてもらいたい、と思うかもしれない。
だけど、「すごい専門家」が近くにいなかったら?
近くにいても、他に沢山の人が助けを待っていて、自分の順番がなかなか回ってこないとしたら?
それに、「すごい専門家」だって人間なのだから、いろいろな理由で助けられないときもある。
どこに住んでいても・誰でも適切なケアにつながれるためには、専門職個人がケアを提供するのでなく、仕組みで提供することが大事になる。
よい仕組みがあれば、「すごい専門家」じゃない人たちでも、適切なケアができるようになる。

私たち心の健康ユニットはあらゆる人が心のケアにつながるためのシステムを提案します。