【メディア】FNNプライムオンラインに新型コロナ人流分析研究の記事が掲載されました.
2021年4月1日 00時00分<記事タイトル>今の大阪は数週間後の東京か…現状のままでは「GW前に感染者1日650人」と分析
<掲載メディア>FNNプライムオンライン 2021年4月1日
<URL>https://www.fnn.jp/articles/-/163542
<記事タイトル>今の大阪は数週間後の東京か…現状のままでは「GW前に感染者1日650人」と分析
<掲載メディア>FNNプライムオンライン 2021年4月1日
<URL>https://www.fnn.jp/articles/-/163542
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月21日に開催された第44回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第44回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は3週連続で減少(4週前との比較:16.2 % 減)、昼間滞留人口も2週連続で減少(3週前との比較:10.6% 減)。
緊急事態宣言発出後の直近1週間では、夜間滞留人口は 12.4% 減、昼間滞留人口も 7.0% 減。酒類提供停止要請によって、18~20時の滞留人口の減少が顕著。
ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口の減少は 7.2% にとどまり、依然として高い水準で推移している。
前回(3回目)の宣言発出直後1週間では 22~24時の滞留人口は 28.1% 減少していた。それに比べると今回の宣言発出後の出足はかなり緩やか。2週目(今週中)に連休を活用してどこまで減らせるかが重要となる。
繁華街別夜間滞留人口:上野、池袋、歌舞伎町、新宿二丁目は減少。銀座、渋谷で横ばい。六本木で微増。渋谷と六本木の深夜帯滞留人口が増加している。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.4%、45.7%。先週より0.1%減にとどまる。連休を使って宣言2週目にステイホーム率を上昇させる必要あり。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月14日に開催された第43回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第43回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は2週連続で緩やかに減少(前週比:2.5% 減少)。昼間滞留人口も直近1週間で減少に転じる(前週比:4.2% 減)。連日の雨、新規感染者数急増アナウンス、緊急事態宣言アナウンスなどの影響によると思われる。
ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口も2週連続で緩やかに減少しているが、依然として高い水準で推移。
前回の宣言直前に見られた“かけこみ会食”と思われる現象は、今回はほとんど見られず。
繁華街別夜間滞留人口:上野、六本木、渋谷で減少。銀座、歌舞伎町は低い水準で横ばい。新宿二丁目のみ増加が顕著。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.5%、45.8%。週末が雨でなかった影響によって、先週より1.3%それぞれ減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月7日に開催された第42回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第42回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言解除後2週目は、連日の雨の影響により夜間滞留人口は減少(前週比:2.5%減)。昼の滞留人口は微増(前週比:2.6%増)、週末については減少。ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口は、前回宣言解除後2週目(3月28日~4月3日)の水準と類似。
<参考>:前回宣言解除後も2週目で人流増加が止まる(大阪の感染状況悪化による重点措置検討に関する報道の影響)
直近の実効再生産数(1.1付近)も前回宣言解除後2週目(3月28日~4月3日)と類似。ただし、新規感染者数は、前回宣言解除後2週目の水準よりも高く、感染状況は前回よりも早いペースで悪化している。
繁華街別夜間滞留人口:銀座・六本木・歌舞伎町で減少、上野・新宿二丁目で増加。池袋、渋谷で横ばい。依然として六本木と渋谷の夜間滞留人口の水準は高いことに留意。
【ステイホーム指標】
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、56%、47%。先週より2%増。連日の雨が影響した可能性。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月30日に開催された第41回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第41回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析