【メディア】NHK NEWS WEBに新型コロナ人流分析研究の記事が掲載されました.
2021年6月18日 00時00分<記事タイトル>【全文掲載】五輪・パラ 感染拡大リスクに関する専門家の提言
<掲載メディア>NHK NEWS WEB 2021年6月18日
<URL>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210618/k10013091671000.html
<記事タイトル>【全文掲載】五輪・パラ 感染拡大リスクに関する専門家の提言
<掲載メディア>NHK NEWS WEB 2021年6月18日
<URL>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210618/k10013091671000.html
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月2日に開催された第37回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第37回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development, 経済協力開発機構)公式ウェブサイトにおいて、都医学研社会健康医学研究センター 西田センター長(兼 心の健康ユニットリーダー)のビデオメッセージが公開されました。
詳細は次のリンクをご覧ください。(ページ下部 "Agency and well-being")
社会貢献都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
前週(宣言4週目)に引き続き、3週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間5%増・昼間2%増)。特に20~22時、22~24時の増加が顕著。
前回(2回目)宣言時に比べると、昼間滞留人口(12~18時)および18~20時の滞留人口は低い水準に抑えられているが、一方で20時以降の夜間滞留人口の戻りが早い。
実効再生産数は0.9前後を推移しているが、夜間滞留人口の増加ペースが早いこと、および変異株の影響を考慮すると、実効再生産数が再び1以上に戻るタイミングは第3波の際よりも早い可能性があり警戒が必要。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、47%とわずかに減少傾向。
繁華街別夜間滞留人口:六本木は先週よりも減少。渋谷は横ばい。上野、銀座、新宿二丁目、歌舞伎町、池袋で増加傾向。特に新宿二丁目の増加が目立つ。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月26日に開催された第36回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第36回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
前週(宣言3週目)に引き続き、2週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間7%増、昼間9%増)。前回(2回目)宣言時の最低値ラインに到達。実効再生産数が1を切りはじめたものの人流増加の影響で再び1以上となる可能性もあり、引き続き警戒が必要。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、48%と前週水準を維持。
繁華街別夜間滞留人口:六本木は先週よりも減少。上野は横ばい。銀座、渋谷、新宿二丁目、歌舞伎町、池袋で増加傾向。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月19日に開催された第35回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第35回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言開始後 3週目に入り、繁華街滞留人口は夜間・昼間ともに増加に転じている。前週(宣言2週目)に比べ、夜間滞留人口は12%増、昼間滞留人口は8%増。夜間滞留人口は、前回宣言時の最低値ライン。
夜間滞留人口が急減してから2週経過。依然として実効再生産数が1以上を推移。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、48%まで減少。
繁華街別夜間滞留人口:六本木の増加が顕著。上野、銀座、渋谷、新宿二丁目、歌舞伎町は微増。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析