【メディア】日本経済新聞に新型コロナ人流分析研究の記事が掲載されました.
2021年8月26日 00時00分<記事タイトル>東京の繁華街、盆明けに夜間の人流増加 都の専門家会議
<掲載メディア>日本経済新聞 2021年8月26日
<URL>https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC264H10W1A820C2000000/
<記事タイトル>東京の繁華街、盆明けに夜間の人流増加 都の専門家会議
<掲載メディア>日本経済新聞 2021年8月26日
<URL>https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC264H10W1A820C2000000/
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月11日に開催された第47回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第47回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月4日に開催された第46回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第46回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
新規感染者数が過去最多を更新するなかで、夜間滞留人口は微減(前週比:3.6% 減少、宣言後:22.5 % 減少)にとどまり、昼間滞留人口は減少せず横ばいで推移(前週比:0.2% 減少、宣言後:13.9% 減少)。
夜間滞留人口は5週連続で減少し(6週前(6/20-26)のピーク時と比べて26%減)、第3波時(従来株主流)の人流最低値と同水準まで到達するも、第4波時(α株主流)の人流最低値ラインにはいまだとどかず。
ハイリスク時間帯(22-24時)は、宣言後20.8%減(前週比8.1%減)。前回(3回目)宣言発出直後2週目に到達した48.5% 減のラインには依然として届かず。さらなる人流抑制が必要な状況。
先週半ばまで夜間・昼間ともに滞留人口は減少。しかし、週後半(木曜日以降)は、さらに新規感染者数が増加しているにも関わらず、すべての時間帯で滞留人口が増加に転じる。
銀座で若干の増加。歌舞伎町、六本木の深夜帯滞留人口は顕著に減少し、前回宣言時の最低値ラインに近づきつつある。一方、上野、池袋、新宿二丁目、渋谷の夜間滞留人口の減少が鈍く、特に池袋と新宿二丁目は高い水準で推移。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.7%、47.2%。4連休が含まれる先週に比べ、2.0%,2.1%それぞれ減少した。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月28日に開催された第45回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第45回資料リンク)
社会貢献 新型コロナ人流分析都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は4週連続で減少(5週前(6/20-26)比:22.4%減)。昼間滞留人口も3週連続で減少(4週前(6/27-7/3)比:17.1%減)。
緊急事態宣言後の直近2週間では、夜間滞留人口は18.9%減(前週比:6.5%減)、昼間滞留人口は 13.7%減(前週比:6.7%減)。夜間滞留人口のうち18~20時は 20.0%減(前週比:3.9%減)、22~24時は 12.7%減(前週比:5.5%減)。
前回(3回目)の宣言後2週間では、18~20時は 47.3%減、22~24時は48.5%減少。今回の宣言による夜間滞留人口の減少幅は、前回の宣言によるそれと比べ ½ 以下にとどまっている。ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口は4週連続で減少してはいるものの依然として高い水準。
繁華街別夜間滞留人口:上野、池袋は、高い水準で推移。新宿二丁目は増加が続いている。銀座、六本木、歌舞伎町、渋谷では減少。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、57.7%、49.3%。先週より3.3%、3.6%それぞれ増。連休の影響により上昇するもGW中の水準には届かず。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析