都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:宣言解除後1週目で急増したものの、2週目に引き続き3週目も増加傾向は減速し、ほぼ横ばいで推移(前週比:0.4 % 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 38.3 % 増加しており、宣言前の水準を7.1%上回っている。解除後から前週まで増加していた深夜帯(22~24時)の滞留人口も3週目で小幅ながら減少(前週比:2.1 % 増)。
- 昼間滞留人口:前週から小幅ながら減少(前週比:1.3% 減)。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き40~65歳の中高年層の割合が最も高い。18~20時における若年層の占める割合が前週よりやや増加している。
- 繁華街別夜間滞留人口:銀座・渋谷・歌舞伎町で増加。上野・六本木・池袋で横ばい、新宿二丁目で減少。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、51.8%(前週比:0.8% 減)、43.0 %(前週比:1.0%減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部・23区西部・23区東部・南多摩で先週に引き続き増加。北多摩・西多摩エリアは横這い。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月21日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月20日に開催された第56回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第56回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:宣言解除後1週目で急激に増加したが、2週目(直近1週間)に入り増加傾向は一旦減速し、小幅な増加にとどまる(前週比:2.6%増)。ただし、前回・宣言期間中の平均水準に比べ 37.7 % 増加しており、宣言前の水準を6.7%上回っている。深夜帯(22~24時)の滞留人口は、引き続き増加している(前週比:7.7 % 増)。
- 昼間滞留人口:増加は一旦止まり、横ばいで推移(前週比:0.9% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 17.9 % 増加。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:若年層の深夜帯・滞留人口が増加しはじめており、若年層の占有率も前週より増加。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・六本木・渋谷・池袋では前週よりも減少。歌舞伎町は依然として横ばい(解除後の急激な増加はみられていない)。銀座・新宿二丁目で増加。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.6%(前週比:0.2% 減)、44.0 %(前週と変わらず)と横ばい。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部、23区東部、南多摩、西多摩エリアでは、解除後2週連続で増加。北多摩、23区西部エリアは横ばい。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月14日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月13日に開催された第55回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第55回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:解除後1週目で急激に増加(前週比:14.7% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 32.4 % 増加しており、すでに宣言前の水準を上回っている。深夜帯(22~24時)の滞留人口も急増(前週比:11.0 % 増)、前回・宣言期間中の平均水準に比べ 32.1 % 増加。
- 昼間滞留人口:前週に引き続き3週連続増加(前週比:6.9% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 14.5 % 増加。夜間の急激な増加に比べると、小幅な増加にとどまっている。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、深夜帯を含む全ての時間帯で中年層が若年層を上回る。宣言解除前後から、さらに中高年層の占める割合が増加し、一方で若年層の占める割合が減少している。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、全ての繁華街で増加。特に、上野・六本木・新宿二丁目では急増。一方、歌舞伎町では今のところ急激な増加はみられていない。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.8%(前週比:1.1% 減)、44.0 %(前週比:1.1 % 減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区東部、西多摩エリアでは、先週に引き続き増加。都心部、南多摩、北多摩、23区西部エリアも増加に転じる。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
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新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月7日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月6日に開催された第54回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第54回資料リンク)
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