【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 4/17)

2021年4月26日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

夜間滞留人口は、先週より減少。特に、20-22時台の減少が顕著。一方、重点措置適応後も22-24時台、18-20時台は依然として高止まりの状態が続いている。

昼間滞留人口も、重点措置適応後、ほぼ横ばい

区部・市町村部のレジャー目的の夜間滞留人口も前週から横ばい。

上野・銀座・新宿二丁目、池袋は減少,六本木・渋谷・歌舞伎町は横ばい~微増。

(参考)大阪府の繁華街滞留人口は、重点措置適応前後より、夜間・昼間ともに減少が続いている。詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析