【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 6/14)

2021年6月15日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

宣言2週目以降、5週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間6%増・昼間3%増)。

直近の実効再生産数、夜間滞留人口は、2月末から3月第1週(2月28日~3月6日)の水準と類似。(3月第1週から1週後には実効再生産数が1以上となる)

居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(ステイホーム指標)の7日間平均は、55%、46%と先週からそれぞれ 1% 減少。

繁華街別夜間滞留人口:銀座以外全ての繁華街で増加傾向。六本木、渋谷、新宿二丁目の増加が顕著。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析