【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 5/18)

2021年5月18日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

宣言開始後 3週目に入り、繁華街滞留人口は夜間・昼間ともに増加に転じている。前週(宣言2週目)に比べ、夜間滞留人口は12%増、昼間滞留人口は8%増。夜間滞留人口は、前回宣言時の最低値ライン。

夜間滞留人口が急減してから2週経過。依然として実効再生産数が1以上を推移。

居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、48%まで減少。

繁華街別夜間滞留人口:六本木の増加が顕著。上野、銀座、渋谷、新宿二丁目、歌舞伎町は微増。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析