【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 6/7)
2021年6月8日 00時00分都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言2週目以降、4週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間7%増・昼間7%増)。宣言2週目に比べ、夜間滞留人口は 32% 増加、昼間滞留人口は 26% 増加。
直近の実効再生産数、夜間滞留人口は、2月最終週(2月21日~27日)の水準と類似。(2月最終週から2週後には実効再生産数が1以上となった。)
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、47%と前週から横ばい。
繁華街別夜間滞留人口:新宿二丁目、歌舞伎町は先週よりも減少。上野、池袋は横ばい。銀座、渋谷で微増。六本木で増加。
都内中心部の主要繁華街以外の夜間滞留人口は宣言延長後は、増加していない。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析