【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 4/5)

2022年4月5日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

              【直近の繁華街滞留人口の状況】

          • 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、直近1週間で急増(前週比:18.6%増)。措置解除後の2週間で26.3%の増加。解除前に比べるとハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口は42.4%と大幅に増加。
          • 昼間滞留人口:前週から急激に増加しており(前週比:9.4%増)、昨年末の高水準に近づきつつある。
          • 夜間滞留人口・世代別占有率:ハイリスクな深夜帯(22-24時)では若年層の占める割合はやや減少し、中高年層の割合が増加している。
          • 繁華街別夜間滞留人口:全ての繁華街(上野・銀座・六本木・渋谷・新宿二丁目・歌舞伎町・池袋)で増加。特に、上野・渋谷・新宿二丁目・池袋ではコロナ前の水準に近づきつつある。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析