【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 1/25)
2022年1月25日 00時00分都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、前週増加していたものの、直近1週間では再び減少に転じる(前週比:6.7% 減)。特に、重点措置適応後の週末から(1月21日以降)、深夜帯の滞留人口を含め急減している。
- 昼間滞留人口:年明けから2週連続で増加していたものの、直近1週間では減少に転じる(前週比2.3%減)。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:中高年層、若年層ともに週後半から急減。一方、高齢層は横ばいで推移。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・新宿二丁目・歌舞伎町・池袋で減少。一方、六本木・渋谷では依然増加。
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、54.2 %(前週比:1.5% 増)、45.5 %(前週比:1.5% 増)。重点措置適応後の週末から上昇している。
- 都心部・近郊部ともにショッピングモールの滞留人口は減少している。特に、都心部の減少が顕著。不要不急の外出を自粛しはじめている様子あり。
- 【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 【ステイホーム指標】
- 【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析