【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 2/8)

2022年2月8日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

            【直近の繁華街滞留人口の状況】
          • 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、3週連続で減少し、昨年同時期の緊急事態宣言中の平均水準を大きく下回る。昨年末の高水準からは 41.8 % も減少。重点措置適用後の2週間で、ハイリスクな深夜帯の滞留人口は約30%減少。
          • 昼間滞留人口:前週からわずかに増加(前週比1.9%増)。特に、夕方16~18時の滞留人口が増加。
          • 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、中高年層の占める割合が最も高いものの、前週から若年層の割合がやや増加。
          • 繁華街別夜間滞留人口:銀座・六本木・新宿二丁目・池袋で減少。渋谷・歌舞伎町は横ばい~微増。上野は増加。
            【ステイホーム指標】
          • 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、56.4 %(前週比:0.8%増)、47.8 %(前週比:0.9%増)。重点措置適用後、2週連続でステイホーム率は上昇。
            【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
          • 都心部・23区東部・西多摩・北多摩の滞留人口は減少が続いている。23区西部は横ばい。南多摩のみ増加。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

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