【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 3/1)
2022年3月1日 00時00分都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、直近1週間は小幅な増加にとどまる(前週比:1.3%増)。ただし、ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口は3週連続で増加。
- 昼間滞留人口:前週に引き続き増加(前週比:6.5%増)。特に、夕方16-18時の滞留人口が顕著に増加している。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:すべての世代で前週からほぼ横ばい。依然、中高年層の占める割合が高い。
- 繁華街別夜間滞留人口:歌舞伎町で増加(特に深夜帯)。銀座は引き続き低い水準で推移。六本木・池袋で減少。渋谷・新宿二丁目はほぼ横ばい。
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、56.5 %(前週比:0.7%増)、47.6 %(前週比:0.5%増)。
- 都心部・23区東部・23区西部・西多摩・北多摩で減少。特に、都心部での減少傾向が続いている。南多摩のみ増加。
- 【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 【ステイホーム指標】
- 【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析