【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 3/15)
2022年3月15日 00時00分都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、直近1週間で急激に増加(前週比8.5%増)。昨年末の高水準に比べると依然、27.5%低い水準にあるものの、すでに重点措置適用前の水準まで上昇している。ハイリスクな深夜帯の滞留人口も急激に増加している。
- 昼間滞留人口:前週から4.5%増加。特に、夕方の滞留人口の増加が目立っている。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:深夜帯(22-24時)の若年層の滞留人口が急増(今週末以降の感染状況への影響を注視)。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・渋谷・新宿二丁目・歌舞伎町・池袋で増加。先週急増の六本木では微増。
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、54.2 %(前週比:0.8%減)、45.5 %(前週比:0.8%減)。
- 全てのエリアで増加。特に、23区西部・23区東部・南多摩・北多摩エリアで増加が顕著。
- 【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 【ステイホーム指標】
- 【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献 新型コロナ人流分析