【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 4/26)

2022年4月26日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

                          【直近の繁華街滞留人口の状況】

                      • 夜間滞留人口:直近1週間では減少(前週比:3.6%減)。ここ1か月ほどは小幅な増減を繰り返しているものの大幅な増加はみられていない。例年の動向を踏まえるとGW前に昨年末の高水準に達する可能性は低い。
                      • 昼間滞留人口:夜間滞留人口と異なり、直近1週間で増加(前週比:6.6%増)。
                      • 世代別夜間滞留人口:深夜帯の若年層・高齢層の滞留人口が微増している。中高年層の滞留人口はほぼ横ばいで推移。
                      • 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・渋谷・池袋で横ばい、六本木・新宿二丁目・歌舞伎町で減少。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析