【社会貢献】都内主要繁華街における滞留人口モニタリング データ分析結果が更新されました.(最新データ 5/25)

2022年5月25日 00時00分

都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。

                          【直近の繁華街滞留人口の状況】

                      • 夜間滞留人口(18-24時):直近1週間は小幅な増加にとどまり(前週比:2.1% 増)、連休前の水準を依然下回っている。ただし、深夜帯の滞留人口(22-24時)についてはすでに連休前の水準に到達している。
                      • 昼間滞留人口:直近1週間で小幅ながら減少(前週比:2.9%減)。引き続き、連休前よりも低い水準を維持。
                      • 夜間滞留人口・世代別占有率:前週より世代別占有率は、全ての時間帯・年齢層で横ばい。実数も前週よりほぼ横ばいで推移。引き続き、中高年層の占有率が高い。
                      • 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・六本木・新宿二丁目で増加。渋谷・歌舞伎町・池袋で減少。

詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)

社会貢献 新型コロナ人流分析