「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年12月28日に開催された第65回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第65回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年12月23日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年12月22日に開催された第64回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第64回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:18-24時の夜間滞留人口は、前週に引き続き新型コロナ流行後の最高水準(昨年10月末頃の水準)近くを推移。時間帯によっては昼間滞留人口を上回る高い水準となっている。ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口も高止まりの状態(前週比:0.8 %増)。
- 昼間滞留人口:直近2週間は、ほぼ横ばいで推移。夕方の滞留人口は微増している。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:依然として中高年層の占める割合が最も高い。実数は若年層・中年層ともに増加。
- 繁華街別夜間滞留人口:六本木・渋谷・新宿二丁目・歌舞伎町で増加。上野・銀座・池袋では減少。
【ステイホーム指標】
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、51.4 %(前週比:0.5%減)、42.5 %(前週比:0.6%減)。
【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
- 23区東部・西多摩エリアで微増。都心部・23区西部・南多摩エリアはわずかに減少。12月に入ってからも繁華街夜間滞留人口のような急増傾向はみられない。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年12月16日に開催された第63回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第63回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:12月に入って急激な増加が続いており、すでに新型コロナ流行後の最高水準(昨年10月末頃の水準)に到達。時間帯によっては昼間滞留人口を上回る水準となるなど増加傾向が一段と激しくなっている。ハイリスクな深夜帯の滞留人口も引き続き増加している(前週比:6.6 %増)。
- 昼間滞留人口:直近1週間はほぼ横ばいで推移(前週比:1.0% 増)。夜間滞留人口のような急激な増加はみられない。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:すべての時間帯で中高年層の占める割合が引き続き高いものの、12月に入り若年層の夜間滞留人口が急増し、若年層の占める割合が明らかに増加している。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・池袋の増加が顕著。六本木・歌舞伎町では微増。渋谷・新宿二丁目は横ばい。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、51.9 %(前週比:0.4%減)、43.1 %(前週比:0.1%減)。昨年の同時期よりは高い水準を維持している。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:北多摩・西多摩エリアで微増。都心部・23区東部・23区西部・南多摩エリアは小幅な減少。12月に入ってからも繁華街夜間滞留人口のような急増傾向はみられない。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年12月9日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年12月8日に開催された第62回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第62回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18-24時)は、直近1週間でさらに急増(前週比 7.9% 増)。前回宣言期間中の平均水準と比べると65.5 % 高い水準にまで到達。ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口も急増が続く(前週比:10.1 %増)。
- 昼間滞留人口:前週に引き続き増加傾向。ただし、夜間滞留人口ほどの急増はみられない(前週比:4.2% 増)。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、すべての時間帯で中高年層の占める割合が最も高い。深夜帯を含め、若年層よりも中高年層が多く夜の繁華街に滞留している。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・銀座・歌舞伎町で増加、特に深夜帯の増加が目立つ。六本木・渋谷・池袋はほぼ横ばいで推移。新宿二丁目で減少。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.3 %(前週比:1.1%減)、43.2 %(前週比:1.3%減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区西部エリアでのみ増加。都心部・23区東部・北多摩・南多摩・西多摩ではいずれも減少傾向。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年12月1日に開催された第61回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第61回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:夜間滞留人口(18~24時)は、前週に急増した後、直近1週間では小幅な増加(前週比:1.0%増)。ただし、ハイリスクな深夜帯(22-24時)滞留人口の増加が顕著であり(前週比:10.1 %増)、特に渋谷・六本木など若者の多い繁華街で増加が目立っている。
- 昼間滞留人口:前週からほぼ横ばいで推移(前週比:0.7% 増)。週の半ばで祝日(勤労感謝の日)があったため、ランチ時間帯の滞留人口は減少。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、すべての時間帯で中高年層の占める割合が高いものの、若年層の占める割合が増加しはじめている。一方、高齢者の割合がわずかながら減少。
- 繁華街別夜間滞留人口:渋谷・六本木・上野・六本木・渋谷・新宿二丁目・池袋で増加。歌舞伎町は微増。中高年層の多い銀座では減少。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、53.4 %(前週比:2.0%増)、44.5 %(前週比:2.0%増)。週の半ばで祝日があったため遠出はせず自宅周辺で過ごす人々が増えた様子。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区西部・北多摩・西多摩・南多摩エリアで増加。都心部・23区東部エリアは減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年11月25日に開催された第60回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第60回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年11月25日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年11月17日に開催された第59回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第59回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:前週からほぼ横ばいで推移(前週比 0.9% 増)。引き続き、顕著な増加はみられず。昨年の10月末の高水準と比べると 依然として20.1% 低い水準。深夜帯(22-24時)の滞留人口も前週からほぼ横ばい(前週比:0.5 %減)。
- 昼間滞留人口:前週からほぼ横ばいで推移(前週比:0.7% 減)。宣言解除から6週経過するも顕著な増加は見られず。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:すべての時間帯で若年層の占める割合がさらに低下している。銀座などを中心に高齢者層の割合が微増。引き続き、中高年層の占める割合がいずれの時間帯も最も高い。
- 繁華街別夜間滞留人口:銀座で増加、歌舞伎町・新宿二丁目で横ばい。上野・六本木・渋谷・池袋では小幅な減少。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.1 %(前週比:1.9% 減)、43.2 %(前週比:2.0% 減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区東部・23区西部で増加。都心部・南多摩・西多摩・北多摩エリアは減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年11月11日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年11月9日に開催された第58回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第58回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の繁華街滞留人口の状況】
- 夜間滞留人口:時短要請解除直後の1週目で増加するも、直近1週間では減少(前週比 3.2% 減)。ただし、前回・宣言期間中の平均水準と比べると44.4 % 高い水準。昨年の10月末の高水準と比べると まだ 20% 程度低い。深夜帯(22-24時)の滞留人口も前週からわずかに減少(前週比:1.5 %減)。
- 昼間滞留人口:前週からほぼ横ばいで推移(前週比:0.2% 増)。宣言解除から5週経過するも顕著な増加は見られず。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:すべての時間帯で中高年層の占める割合が依然として高い。深夜帯においても未だ若年層の割合が中高年層を下回ったまま。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・六本木・渋谷で増加、新宿二丁目で横ばい。銀座・歌舞伎町・池袋で減少。
【ステイホーム指標】
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、54.0 %(前週比:2.1% 増)、45.2 %(前週比:1.9% 増)。連休の影響により増加。
【大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口】
- 23区東部・南多摩で先週に引き続き増加~横ばい。都心部・23区西部・西多摩・北多摩エリアは減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:時短要請の全面解除により全体的に増加し(前週比: 7.9% 増)、宣言期間中の平均水準と比べ 48.5% 増加(前週比10.2%増)。特に、深夜帯(22~24時)の滞留人口が著しく増加している(前週比:16.3 %増)。一方、18~20時の滞留人口は、全面解除後も顕著な増加は見られず横ばいで推移している。
- 昼間滞留人口:小幅ながら前週から減少(前週比:2.1% 減)。2週連続の減少となる。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:18~22時の滞留人口に占める若年層の割合は減少。中高年層の占める割合がさらに微増。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・歌舞伎町・池袋・新宿二丁目で増加、銀座で横ばい、渋谷・六本木で減少。歌舞伎町の夜間滞留人口が本格的に増加しはじめている。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、51.9%(前週比:0.1% 増)、43.3 %(前週比:0.3%増)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部・23区西部・23区東部・南多摩・西多摩で前週に引き続き増加。特に、都心部での増加が目立つ。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月26日に開催された第57回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第57回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:宣言解除後1週目で急増したものの、2週目に引き続き3週目も増加傾向は減速し、ほぼ横ばいで推移(前週比:0.4 % 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 38.3 % 増加しており、宣言前の水準を7.1%上回っている。解除後から前週まで増加していた深夜帯(22~24時)の滞留人口も3週目で小幅ながら減少(前週比:2.1 % 増)。
- 昼間滞留人口:前週から小幅ながら減少(前週比:1.3% 減)。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き40~65歳の中高年層の割合が最も高い。18~20時における若年層の占める割合が前週よりやや増加している。
- 繁華街別夜間滞留人口:銀座・渋谷・歌舞伎町で増加。上野・六本木・池袋で横ばい、新宿二丁目で減少。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、51.8%(前週比:0.8% 減)、43.0 %(前週比:1.0%減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部・23区西部・23区東部・南多摩で先週に引き続き増加。北多摩・西多摩エリアは横這い。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月21日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月20日に開催された第56回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第56回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:宣言解除後1週目で急激に増加したが、2週目(直近1週間)に入り増加傾向は一旦減速し、小幅な増加にとどまる(前週比:2.6%増)。ただし、前回・宣言期間中の平均水準に比べ 37.7 % 増加しており、宣言前の水準を6.7%上回っている。深夜帯(22~24時)の滞留人口は、引き続き増加している(前週比:7.7 % 増)。
- 昼間滞留人口:増加は一旦止まり、横ばいで推移(前週比:0.9% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 17.9 % 増加。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:若年層の深夜帯・滞留人口が増加しはじめており、若年層の占有率も前週より増加。
- 繁華街別夜間滞留人口:上野・六本木・渋谷・池袋では前週よりも減少。歌舞伎町は依然として横ばい(解除後の急激な増加はみられていない)。銀座・新宿二丁目で増加。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.6%(前週比:0.2% 減)、44.0 %(前週と変わらず)と横ばい。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部、23区東部、南多摩、西多摩エリアでは、解除後2週連続で増加。北多摩、23区西部エリアは横ばい。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月14日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月13日に開催された第55回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第55回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:解除後1週目で急激に増加(前週比:14.7% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 32.4 % 増加しており、すでに宣言前の水準を上回っている。深夜帯(22~24時)の滞留人口も急増(前週比:11.0 % 増)、前回・宣言期間中の平均水準に比べ 32.1 % 増加。
- 昼間滞留人口:前週に引き続き3週連続増加(前週比:6.9% 増)。前回・宣言期間中の平均水準に比べ 14.5 % 増加。夜間の急激な増加に比べると、小幅な増加にとどまっている。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、深夜帯を含む全ての時間帯で中年層が若年層を上回る。宣言解除前後から、さらに中高年層の占める割合が増加し、一方で若年層の占める割合が減少している。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、全ての繁華街で増加。特に、上野・六本木・新宿二丁目では急増。一方、歌舞伎町では今のところ急激な増加はみられていない。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内のステイホーム率は、52.8%(前週比:1.1% 減)、44.0 %(前週比:1.1 % 減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区東部、西多摩エリアでは、先週に引き続き増加。都心部、南多摩、北多摩、23区西部エリアも増加に転じる。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年10月7日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年10月6日に開催された第54回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第54回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:直近1週間で顕著に増加(前週比:9.0 % 増)。18~20時は、宣言解除前から増加に転じていたが、20~22時、22~24時については解除前に急増せず、解除後(10月1日以降)に急増。
- 昼間滞留人口:前週に引き続き、2週連続で増加。ただし、比較的小幅な増加にとどまっている(前週比:4.0% 増)。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、いずれの繁華街でも大幅な増加は見られず。歌舞伎町で微減、上野・渋谷で横ばい、銀座・六本木・新宿二丁目・池袋で微増。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、深夜帯を含む全ての時間帯で中年層が若年層を上回る。直近1週間で、さらに中高年層の割合が増加している。
- 4度目の緊急事態宣言中の滞留人口・平均水準は、2度目・3度目の宣言中の平均水準を下回っていた。宣言が長期化したにも関わらず、一定程度の抑制効果が維持されていた。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、53.9%(前週比:1.9% 減)、45.1 %(前週比:2.2 % 減)。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:23区東部、西多摩エリアでは、先週に引き続き増加。一方、都心部、南多摩、23区西部エリアで減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年9月30日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年9月27日に開催された第53回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第53回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:直近1週間では微増(前週比: 3.5 % 増)。新規感染者数の減少、宣言長期化といった条件にも関わらず、夜間滞留人口は顕著に増加することはなく、一定のところで踏みとどまっている。ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口は、小幅ながら2週連続で減少(前週比:1.5 % 減)。
- 昼間滞留人口:直近1週間で増加(前週比:5.8% 増)。4週ぶりの増加となる。週末(土曜日)の増加が特に顕著。
- 繁華街別夜間滞留人口:歌舞伎町、池袋、渋谷、上野で増加。銀座、六本木では減少。新宿二丁目は横ばい。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、深夜帯を含む全ての時間帯で中年層が若年層を上回る。ただし、18~20、20~22時においては、若年層の割合が2週連続で増加している。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.8%(前週比:1.8% 増)、47.3 %(前週比:1.9 % 増)。ステイホーム率は、シルバーウィークの影響により上昇。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年9月24日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:宣言期間が長期化する中、増加することなく横ばいで推移(前週比:1.1% 減少)。宣言前に比べ 23.1 % 低い水準。シルバーウィーク前半の3連休中も増加せず。深夜帯の滞留人口も増加せず(前週比:0.7% 減少)。
- 昼間滞留人口:3週連続で減少(前週比:1.2 % 減)。シルバーウィーク前半の3連休中も増加せず。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、上野・渋谷・新宿二丁目で減、歌舞伎町・池袋で横ばい、銀座・六本木で微増。
- 夜間滞留人口の世代別占有率:引き続き、全ての時間帯で中高年層が若年層を上回っている。深夜帯では若者の割合が減少。
- ステイホーム率:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.4%(前週比:0.6% 増)、46.8 %(前週比:0.6 % 増)。連休の影響によりステイホームをしている人の割合が増加。
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部や北多摩エリアでは減少。23区東部、南多摩エリアでは増加。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年9月16日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年9月16日に開催された第52回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第52回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:お盆明け2週連続で増加した後、前週減少に転じたが、直近1週間では微増(前週比: 4.2 % 増)。宣言期間が長期化する中、比較的低い水準に抑えられている(宣言前に比べ 22.0 % 低い水準)。深夜帯(22-24時)の滞留人口も小幅な増加にとどまっている(前週比:4.9 % 増)
- 昼間滞留人口:前週に引き続き、2週連続で減少(前週比:1.5 % 減)。昼間のすべての時間帯で減少しており、特に夕方(16~18時)の滞留人口の減少が顕著。顕著な増加はない。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、歌舞伎町・銀座・渋谷・六本木でほぼ横ばい。上野・新宿二丁目・池袋で増加。特に上野の深夜帯の滞留人口の増加が目立つ。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.9 %(前週比:1.3% 減)、46.3 %(前週比:1.4 % 減)。自宅に比較的近いところでの外出機会は増えてきている可能性あり
- 大型ショッピングモール・フードコートの滞留人口:都心部、23区西部、南多摩エリアでは、直近1週間で増加。一方、西多摩エリアでは減少。北多摩は引き続き高止まり。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年9月9日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年9月8日に開催された第51回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第51回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:お盆明け2週連続で増加した後、 直近1週間では減少に転じる。前週から 7.1 % 減少し、緊急事態宣言前に比べると 26.2 % 低い水準。特に、深夜帯(22-24時)の滞留人口の減少が顕著(前週比:9.3 % 減)。
- 昼間滞留人口:お盆明け2週連続で増加した後、直近1週間では小幅ながら減少(前週比:3.6 % 減)。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、銀座・六本木・歌舞伎町・池袋で減少。上野で横ばい。渋谷のみ顕著に増加。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、すべての時間帯で中高年層(40~64歳)の占有率が最も高い。ハイリスクな22~24時の深夜帯においても若年層より中高年層の占める割合が高い。
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、56.2 %(前週比:0.3 % 増)、47.7 %(前週比:0.4 % 増)。いずれも微増。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年9月2日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年9月1日に開催された第50回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第50回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:お盆明けの2週間で 16.7 % 増加し、宣言前に比べ -19.1 % の水準(前週時点:-29.6 %)まで戻る。* ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口も、お盆明けの2週間で24.7 % 増加し、宣言前に比べてー11.7 % の水準。)GW明けとほぼ同じスピードで増加中。
- 昼間滞留人口:お盆明けの2週間で 15.0 % 増加し、宣言前に比べ -9.7 % の水準(前週時点:-19.4 %)。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、歌舞伎町、池袋、渋谷の増加が顕著。新宿二丁目、銀座も増加。六本木、上野は横ばい。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:引き続き、すべての時間帯で中高年層(40~64歳)の占有率が最も高い。ハイリスクな22~24時の深夜帯においても若年層より中高年層の占める割合が高い。
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.9 %(前週比:1.0 % 減)、47.3 %(前週比:1.2 % 減)。5月連休明けとほぼ同じペースで減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年8月26日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月25日に開催された第49回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第49回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
- 夜間滞留人口:お盆明けの1週間で 6.2 % 増加し、宣言前に比べ -29.6 % の水準(前週時点:-35.8 %)。 7週継続していた夜間滞留人口の減少傾向がお盆明けから増加に転じる。* ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口も、直近1週間で顕著に増加(前週比:10.6 % 増加)
- 昼間滞留人口:お盆明けの1週間で 5.3 % 増加し、宣言前に比べ -19.4 % の水準(前週時点:-24.7 %)。6週継続していた昼間滞留人口の減少傾向がお盆明けから増加に転じる。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、銀座、六本木、新宿二丁目の増加が顕著。上野は微増。渋谷、歌舞伎町は横ばい。池袋のみ減少。
- 夜間滞留人口・世代別占有率:すべての時間帯で中高年層(40~64歳)の占有率がさらに増加。
- ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、56.9 %(前週比:3.6 % 減)、48.5 %(前週比:4.3 % 減)。5月の連休明けの週とほぼ同水準。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年8月19日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月18日に開催された第48回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第48回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の人流の状況】
- 夜間滞留人口:前週より 8.8 % 減少。7週連続の減少となる(8週前(6/20-26)比:38.6 % 減 )。緊急事態宣言前に比べると 35.8 % 減少。前回(3回目)の緊急事態宣言時の最低水準(5/2-8)に到達するにはさらに 10 % 程度の減少が必要。* ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口が、直近1週間で顕著に減少(前週比:18.8 % 減)
- 昼間滞留人口:前週より 8.6% 減少。6週連続の減少となる(7週前(6/27-7/3)比:27.7% 減)。緊急事態宣言前に比べると 24.7 % 減少。前回(3回目)の緊急事態宣言時の最低水準(5/2-8)に到達するにはさらに 8 % 程度の減少が必要。
- 繁華街別夜間滞留人口:直近1週間では、全ての繁華街でハイリスクな深夜時間帯(22-24時)の滞留人口が減少。六本木、銀座などは5月連休中の最低値水準までほぼ到達。一方、歌舞伎町、新宿二丁目、池袋は、5月連休中に比べると依然として高い水準で推移。
【ステイホーム指標】
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、60.5 %(前週比:4.3 % 増)、52.8 %(前週比:5.0 % 増)。昨年同時期(お盆前半)を超えるステイホーム率。ただし、5月連休中の最高水準までにはさらに 5% 程度の増加が必要。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年8月12日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月11日に開催された第47回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第47回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
【直近の人流の状況】
- 夜間滞留人口:前週より 4.5 % 減少。6週連続の減少となる(7週前(6/20-26)比: 30.2 % 減 )。ただし、前回(3回目)の緊急事態宣言時の最低水準(5/2-8)までにはさらに 18 % 程度の減少が必要。ハイリスクな深夜帯(22-24時)の滞留人口が増加に転じはじめている点に注意(前週比:3.2% 増)。
- 昼間滞留人口:前週より 2.5% 減少。5週連続の減少となる(6週前(6/27-7/3)比:19.7% 減 )。ただし、前回(3回目)の緊急事態宣言時の最低水準(5/2-8)までにはさらに 16 % 程度の減少が必要。昼間~夕方の滞留人口は、すべての時間帯で減少が続いているものの依然として限定的な減少幅にとどまっている。
- 繁華街別夜間滞留人口:六本木、渋谷、歌舞伎町でハイリスクな深夜帯滞留人口が増加。滞留人口規模の大きい歌舞伎町で増加に転じはじめている点に注意。
【ステイホーム指標】
- 居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、56.2 %(前週比:0.5% 増)、47.8 %(前週比:0.6% 増)。連休と台風の影響でやや上昇。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年8月5日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年8月4日に開催された第46回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第46回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
新規感染者数が過去最多を更新するなかで、夜間滞留人口は微減(前週比:3.6% 減少、宣言後:22.5 % 減少)にとどまり、昼間滞留人口は減少せず横ばいで推移(前週比:0.2% 減少、宣言後:13.9% 減少)。
夜間滞留人口は5週連続で減少し(6週前(6/20-26)のピーク時と比べて26%減)、第3波時(従来株主流)の人流最低値と同水準まで到達するも、第4波時(α株主流)の人流最低値ラインにはいまだとどかず。
ハイリスク時間帯(22-24時)は、宣言後20.8%減(前週比8.1%減)。前回(3回目)宣言発出直後2週目に到達した48.5% 減のラインには依然として届かず。さらなる人流抑制が必要な状況。
先週半ばまで夜間・昼間ともに滞留人口は減少。しかし、週後半(木曜日以降)は、さらに新規感染者数が増加しているにも関わらず、すべての時間帯で滞留人口が増加に転じる。
銀座で若干の増加。歌舞伎町、六本木の深夜帯滞留人口は顕著に減少し、前回宣言時の最低値ラインに近づきつつある。一方、上野、池袋、新宿二丁目、渋谷の夜間滞留人口の減少が鈍く、特に池袋と新宿二丁目は高い水準で推移。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、55.7%、47.2%。4連休が含まれる先週に比べ、2.0%,2.1%それぞれ減少した。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年7月29日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
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新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月28日に開催された第45回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第45回資料リンク)
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新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は4週連続で減少(5週前(6/20-26)比:22.4%減)。昼間滞留人口も3週連続で減少(4週前(6/27-7/3)比:17.1%減)。
緊急事態宣言後の直近2週間では、夜間滞留人口は18.9%減(前週比:6.5%減)、昼間滞留人口は 13.7%減(前週比:6.7%減)。夜間滞留人口のうち18~20時は 20.0%減(前週比:3.9%減)、22~24時は 12.7%減(前週比:5.5%減)。
前回(3回目)の宣言後2週間では、18~20時は 47.3%減、22~24時は48.5%減少。今回の宣言による夜間滞留人口の減少幅は、前回の宣言によるそれと比べ ½ 以下にとどまっている。ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口は4週連続で減少してはいるものの依然として高い水準。
繁華街別夜間滞留人口:上野、池袋は、高い水準で推移。新宿二丁目は増加が続いている。銀座、六本木、歌舞伎町、渋谷では減少。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、57.7%、49.3%。先週より3.3%、3.6%それぞれ増。連休の影響により上昇するもGW中の水準には届かず。
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新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年7月21日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
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「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月21日に開催された第44回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第44回資料リンク)
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新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は3週連続で減少(4週前との比較:16.2 % 減)、昼間滞留人口も2週連続で減少(3週前との比較:10.6% 減)。
緊急事態宣言発出後の直近1週間では、夜間滞留人口は 12.4% 減、昼間滞留人口も 7.0% 減。酒類提供停止要請によって、18~20時の滞留人口の減少が顕著。
ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口の減少は 7.2% にとどまり、依然として高い水準で推移している。
前回(3回目)の宣言発出直後1週間では 22~24時の滞留人口は 28.1% 減少していた。それに比べると今回の宣言発出後の出足はかなり緩やか。2週目(今週中)に連休を活用してどこまで減らせるかが重要となる。
繁華街別夜間滞留人口:上野、池袋、歌舞伎町、新宿二丁目は減少。銀座、渋谷で横ばい。六本木で微増。渋谷と六本木の深夜帯滞留人口が増加している。
ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.4%、45.7%。先週より0.1%減にとどまる。連休を使って宣言2週目にステイホーム率を上昇させる必要あり。
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新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年7月15日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
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新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月14日に開催された第43回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
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(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第43回資料リンク)
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新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は2週連続で緩やかに減少(前週比:2.5% 減少)。昼間滞留人口も直近1週間で減少に転じる(前週比:4.2% 減)。連日の雨、新規感染者数急増アナウンス、緊急事態宣言アナウンスなどの影響によると思われる。
ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口も2週連続で緩やかに減少しているが、依然として高い水準で推移。
前回の宣言直前に見られた“かけこみ会食”と思われる現象は、今回はほとんど見られず。
繁華街別夜間滞留人口:上野、六本木、渋谷で減少。銀座、歌舞伎町は低い水準で横ばい。新宿二丁目のみ増加が顕著。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.5%、45.8%。週末が雨でなかった影響によって、先週より1.3%それぞれ減少。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年7月8日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
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新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年7月7日に開催された第42回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第42回資料リンク)
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新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言解除後2週目は、連日の雨の影響により夜間滞留人口は減少(前週比:2.5%減)。昼の滞留人口は微増(前週比:2.6%増)、週末については減少。ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口は、前回宣言解除後2週目(3月28日~4月3日)の水準と類似。
<参考>:前回宣言解除後も2週目で人流増加が止まる(大阪の感染状況悪化による重点措置検討に関する報道の影響)
直近の実効再生産数(1.1付近)も前回宣言解除後2週目(3月28日~4月3日)と類似。ただし、新規感染者数は、前回宣言解除後2週目の水準よりも高く、感染状況は前回よりも早いペースで悪化している。
繁華街別夜間滞留人口:銀座・六本木・歌舞伎町で減少、上野・新宿二丁目で増加。池袋、渋谷で横ばい。依然として六本木と渋谷の夜間滞留人口の水準は高いことに留意。
【ステイホーム指標】
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、56%、47%。先週より2%増。連日の雨が影響した可能性。
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東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年7月1日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
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「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月30日に開催された第41回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
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新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言解除後1週間で、夜間滞留人口は18%増、昼間滞留人口は7%増。夜間滞留人口のうち、18~20時の増加が特に顕著。ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口も急増しており、前回宣言解除後1週目(3月21日~3月27日)の高い水準に達する(その2週後には重点措置、4週後には宣言が発令された)。
<参考>:前回宣言解除後1週間(3月21日~3月27日)の夜間滞留人口は 24.8 % 増、昼間滞留人口は 8.8 % 増。ただし、2週目には(大阪の感染状況の悪化の影響を受けて)減少に転じる。
直近の実効再生産数の水準も、前回宣言解除後1週目(3月21日~3月27日)と類似。ただし、新規感染者数は、前回宣言解除後1週目の水準よりも高い。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、解除後1週間で各1%減(54%、45%)。
歌舞伎町(横ばい)を除く、6つの繁華街で増加。特に、渋谷、六本木の深夜帯の滞留人口が急増している。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年6月24日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月23日に開催された第40回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第40回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
GW明けから5週連続で増加していた夜間滞留人口は、先週に入り微減(前週比:0.5%減)。昼間滞留人口も小幅な増加にとどまる(前週比:2.4%増)。リバウンドの兆候が具体的に見え始めたことによる影響か。
前回宣言解除前の水準に比べ、夜間滞留人口は -5.9 %、昼間滞留人口は-7.6 %。(ただし、前回宣言解除後の1週間で夜間滞留人口は 24.8 % 増、昼間滞留人口は 8.8 % 増、昼夜合計は、14.8 % 増。)
実効再生産数は1を超え、リバウンド局面に入りつつある。直近の夜間滞留人口は、前回宣言の解除直前(3月14~20日)の水準と類似。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、先週と変わらず、55%、46%。
繁華街別の夜間滞留人口:銀座、六本木、新宿2丁目で微減。上野、池袋で横ばい。歌舞伎町、渋谷で微増。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年6月17日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月16日に開催された第39回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第39回資料リンク)
社会貢献新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言2週目以降、5週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間6%増・昼間3%増)。
直近の実効再生産数、夜間滞留人口は、2月末から3月第1週(2月28日~3月6日)の水準と類似。(3月第1週から1週後には実効再生産数が1以上となる)
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(ステイホーム指標)の7日間平均は、55%、46%と先週からそれぞれ 1% 減少。
繁華街別夜間滞留人口:銀座以外全ての繁華街で増加傾向。六本木、渋谷、新宿二丁目の増加が顕著。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年6月10日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月9日に開催された第38回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第38回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言2週目以降、4週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間7%増・昼間7%増)。宣言2週目に比べ、夜間滞留人口は 32% 増加、昼間滞留人口は 26% 増加。
直近の実効再生産数、夜間滞留人口は、2月最終週(2月21日~27日)の水準と類似。(2月最終週から2週後には実効再生産数が1以上となった。)
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、47%と前週から横ばい。
繁華街別夜間滞留人口:新宿二丁目、歌舞伎町は先週よりも減少。上野、池袋は横ばい。銀座、渋谷で微増。六本木で増加。
都内中心部の主要繁華街以外の夜間滞留人口は宣言延長後は、増加していない。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年6月4日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年6月2日に開催された第37回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第37回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development, 経済協力開発機構)公式ウェブサイトにおいて、都医学研社会健康医学研究センター 西田センター長(兼 心の健康ユニットリーダー)のビデオメッセージが公開されました。
詳細は次のリンクをご覧ください。(ページ下部 "Agency and well-being")
社会貢献
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
前週(宣言4週目)に引き続き、3週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間5%増・昼間2%増)。特に20~22時、22~24時の増加が顕著。
前回(2回目)宣言時に比べると、昼間滞留人口(12~18時)および18~20時の滞留人口は低い水準に抑えられているが、一方で20時以降の夜間滞留人口の戻りが早い。
実効再生産数は0.9前後を推移しているが、夜間滞留人口の増加ペースが早いこと、および変異株の影響を考慮すると、実効再生産数が再び1以上に戻るタイミングは第3波の際よりも早い可能性があり警戒が必要。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、47%とわずかに減少傾向。
繁華街別夜間滞留人口:六本木は先週よりも減少。渋谷は横ばい。上野、銀座、新宿二丁目、歌舞伎町、池袋で増加傾向。特に新宿二丁目の増加が目立つ。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年5月27日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月26日に開催された第36回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第36回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
前週(宣言3週目)に引き続き、2週連続で繁華街滞留人口は増加(前週比:夜間7%増、昼間9%増)。前回(2回目)宣言時の最低値ラインに到達。実効再生産数が1を切りはじめたものの人流増加の影響で再び1以上となる可能性もあり、引き続き警戒が必要。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、48%と前週水準を維持。
繁華街別夜間滞留人口:六本木は先週よりも減少。上野は横ばい。銀座、渋谷、新宿二丁目、歌舞伎町、池袋で増加傾向。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年5月20日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月19日に開催された第35回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第35回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言開始後 3週目に入り、繁華街滞留人口は夜間・昼間ともに増加に転じている。前週(宣言2週目)に比べ、夜間滞留人口は12%増、昼間滞留人口は8%増。夜間滞留人口は、前回宣言時の最低値ライン。
夜間滞留人口が急減してから2週経過。依然として実効再生産数が1以上を推移。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(7日間平均)は、56%、48%まで減少。
繁華街別夜間滞留人口:六本木の増加が顕著。上野、銀座、渋谷、新宿二丁目、歌舞伎町は微増。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年5月13日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月12日に開催された第34回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第34回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
宣言開始後、1週目で急減した夜間滞留人口・昼間滞留人口は、2週目にさらに減少し、2回目の宣言中最低値よりも約25%下回る水準に到達。直近では下げ止まりつつあるも、顕著な増加には転じていない。
宣言開始前の1週間に比べ、夜間滞留人口は51%減少、昼間滞留人口は40%減少。
居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合(ステイホーム指標)は、63%、55%。2回目の宣言期間中の最高値までには到達しなかったものの、酒類提供自粛により、近隣での会食・飲酒は2回目の宣言時より抑制されている可能性(特に市町村)。
繁華街別夜間滞留人口:六本木は下げ止まり,池袋は微増。上野、渋谷、銀座、新宿二丁目は、減少継続。
近隣三県(神奈川県・千葉県・埼玉県):3県ともに2回目の緊急事態宣言中の最低値ライン付近まで繁華街滞留人口減少するもすでに下げ止まり。神奈川では昼間滞留人口が増加に転じている。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は、前週より増加し、依然高止まり状態が続いている。緊急事態宣言発令前の駆け込み会食か、特に週末(金・土)の増加が顕著。宣言発令直後の4月25日(日)は小幅な減少にとどまる。
実効再生産数(Rt)の漸増が続き、一時1.2付近にまで到達。感染者数(発症日基準)の増加ピッチも前週より上昇しており、GW中の感染者数(報告日基準)は、連日増加の可能性。
昼間滞留人口も前週に比べ増加顕著。特に14~16時の増加が目立つ。
区部・市町村部の夜間滞留人口は3週連続増加。特に、市部の夜間滞留人口は高水準。
上野、池袋の夜間滞留人口が増加、特に上野が顕著。渋谷・新宿二丁目は減少。銀座、六本木、歌舞伎町は微増。
詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年5月6日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年5月6日に開催された第33回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第33回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
東京都では新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催しています。
去る令和3年4月28日に開催されたモニタリング会議において、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(動画) (資料一覧)
社会貢献
新型コロナ人流分析
「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し必要な助言等を行うものです。
令和3年4月27日に開催された第32回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに、社会健康医学研究センター 西田センター長より資料提供を行いました。
詳細は次のリンクよりご覧ください。
(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード 第32回資料リンク)
社会貢献
新型コロナ人流分析
都医学研の新型コロナウイルスに関する研究特設ページにおいて、都内主要繁華街における滞留人口モニタリングのデータ分析結果が更新されました。データ分析の要点は以下の通りです。
夜間滞留人口は、先週より減少。特に、20-22時台の減少が顕著。一方、重点措置適応後も22-24時台、18-20時台は依然として高止まりの状態が続いている。
昼間滞留人口も、重点措置適応後、ほぼ横ばい
区部・市町村部のレジャー目的の夜間滞留人口も前週から横ばい。
上野・銀座・新宿二丁目、池袋は減少,六本木・渋谷・歌舞伎町は横ばい~微増。
(参考)大阪府の繁華街滞留人口は、重点措置適応前後より、夜間・昼間ともに減少が続いている。詳細は次のリンクよりご覧ください。(特設ページ)
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新型コロナ人流分析